日々の砂丘

正直に書く

荷物奪還戦round3

 

おはようございます。こちらは午後5時になったところです。

 

 

 

 

 

 

さて、前回までのおさらいをしておきます。

 

 

 

 

 


ホテル付近の郵便局を4箇所たらい回しにされ、空港の郵便局で3時間待たされた挙句、「中身の本に検閲が必要だからまた2日後来てね~」となり、今までで最大級の怒りを感じたという話でした

 

 

 

 

 

 

それはもうこちらは怒ってますから、今日という今日は絶対荷物を取り戻してやると。

 

 

憤りまくり鼻息は荒く、いざとなったら小錦似のデカ男担当者(2日前の記事参照)をぶっ飛ばして強制奪取してでも、今日で事を終わらせたい。

 

 

 

 

 

 

そういう意気込みでいますから「お金は払った」「書類も書いた」「もう許可は取ったのか」「俺は次どうしたらいいの」など、使えそうなフレーズを20個ぐらい準備して完全武装

 

 

 

 

 

 

いざ戦線へ。

 

 

 

 

 


受付を通ると、見慣れた顔がお出迎え。「また来たのあんた」4人中4人が顔を覚えているという奇跡(?)に感動しながらパスポートを提示し2階へ。

 

 

 

 

 

 

「担当者どこや」覚えたてホヤホヤのフレーズを2階の受付で使うと

 

 

 

 

 


ده مين؟(誰それ)

 

 

 

 

 

 

 

誰それじゃねえよ!!!!!小錦だよ!!!!

 

 

 

 

 

 


すると受付、おもむろに電話を始め、20分後に小錦出現(いや居るじゃん)

 

 

 

 

 

 

 

 


おい小錦。俺の荷物どこなんや。まさか許可まだ取ってへんとかないよな。

 

 

 

 

 

 


小錦、タバコを吸いながら一時休息(ほんとうにこういう謎の時間が一番イライラします)。その後ケツだけで40キロぐらいはありそうな巨体を動かし一言。

 

 

 

 

 

 

「今から許可取りいくけど場所知ってる?」

 

 


!?!?!?!?!?!

こんだけ待って許可取ってないの!?!?!?

2日前から進捗0ですか!?!?!?!?!?

 

 

 

 

 

 

そういえば留学に行ってた友達もビザ更新の時に何度となく跳ね返されたって言ってた気がします。しかし流石にそれは無くないか。荷物がそこにあって、許可がいる。それを告げたのは一昨日で、今日来て進捗0て。

 

 

 

 

 

 

 


文句をダラダラ垂れていると、小錦「at least one hour(少なくとも1時間)」と言い残しスタスタと何処かへ去っていきます。

 

 

 

 


そこから3時間...........(もうなんか待つのに慣れて来た)

 

 

 

 

 

 

 

「You got permission to pass the baggage.it takes 700 pound.」


(許可でたけど700ポンドかかるべ💷)

 

 

 

 

 

 

 


総計2日+5時間待って総計6000円取られた.............

 

しかもその許可を得て荷物が出てくるのに1時間弱かかりました。

 

 

 

 

 


費用対効果.....................

 

 

 

 

 

 

 

荷物との感動の再会も、出て来た段ボールはボッコボコ。傷心しきって1階に降りると、受付の4人組が大騒ぎ。

 

 

 

 

 

!!!الحمد لله!! مبروك

 

 

 

 

どうやら2日8時間この荷物受取所にいる間に有名人になったらしく、盛大に祝福してくれました笑

 

 

 

いい意味でも悪い意味でも、エジプトに居るんだなぁと実感した1日でした(もう荷物は2度と送りません)

 


(荷物奪還編 完)

 

 

※奥にいるのが小錦です

 

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