エジプト住み込み記

エジプトに やってきた

もう5ヶ月になります

 

みなさんこんにちは~

 

 

 

 

 

 

エジプトにきて早5ヶ月。僕の留学も折り返し地点まで来てしまいました。(お前はいつまでエジプトに居るつもりなんだ

 

 

 

 

 

 

 

ここまでの成果に点数をつけると

 

アラビア語→70点

英語→23点

 

 

 

 

 

みたいな感じです

 

 

 

 

 

いやもう英語が本当にさっぱり出てこなくなってですね。(museumよりمتحفの方が早いみたいな)中国人のお客さんにアラビア語で喋ってどうすんねんって話。

 

 

 

 

 

 

 

まぁぼちぼちここから残り半分やっていきます。英語は出来て当然みたいな風潮があるのでこれもなんとか独学で世界標準目指そうな、、、

 

 

 

 

 

 

 

さて、つまらん話は置いといて

 

 

 

 

 

 

رمضان كريم

 

 

 

 

 

 

本日より、イスラム教徒の断食月ラマダーンに突入致します!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、僕の知識の整理も兼ねて、ラマダーンっちゃ何ぞや?ということを簡単に書きます

 

 

 

 

 

 

 

ラマダーン、というのはスパッと言えば月の名前です。イスラム教の世界では「ヒジュラ暦」と呼ばれるコヨミが使われるわけですが、その中の月の名前の1つがラマダーンなのです。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにヒジュラ暦太陰暦を使ってます。月の満ち欠けのペースを見て1年を分ける考え方です。

 

 

 

 

 

普通は太陽を中心とする太陽暦を採用してますので、ラマダーンがやって来るタイミングは毎年少しずつ(2週間ぐらい?)ずれるんです。今年は5月。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのラマダーンですが、「断食月」の名の通り、要はその期間断食を行います。

 

 

 

 

 

 

 

この断食を通して、食べ物もろくに食べれない貧しい人の気持ちをシェアしよう、そして助け合おう、というのが本来のラマダーンの目的です。ちょっと話は脱線しますが、イスラム教ってのは本来とても優しい宗教なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁしかし、1ヶ月断食なんか物理的には不可能ですので、「日中は食わず、夜死ぬほど食う」これで乗り切ります

 

 

 

 

 

 

 

 

断食の時間は朝の礼拝(4時とか、それより前)から日没まで。なのでこの期間、イスラム教徒の生活は完全に昼夜逆転します。

 

 

 

 

 

 

朝4時に起きて死ぬほど食い溜め、昼まで寝て昼からダラダラ、夜はパーティー騒ぎです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ気温40度の中、断食してる彼らが日中元気な訳もなく、殆どのお店は日中閉店ガラガラ、その辺を歩いてる人の機嫌は悪いし全然働かないしで、社会活動は一時停滞します。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなラマダーンにしか食べれない食事があったり、夜のパーティー騒ぎが楽しかったりで、イスラム教徒にとっては割とお祭りみたいな一面もあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

しかしこのラマダーンイスラム教徒に限った話なので、当然私花崎は断食もクソもなく普通の生活を送れる筈です。

 

 

 

 

 

 

 

 

筈です。

 

 

 

 

 

 

筈なんですが。

 

 

 

 

 

 

 

先日ぐらいから、一緒に働いているエジプト人スタッフからのプレッシャーが半端ではない。特にひらがなのくだりで登場したムハンマド氏ですが、「お前はマイフレンドだから断食するよな?な?」「断食したあとのパーティーは超ハッピーだから」「身体にもいいんだ」と根拠ふにゃふにゃの主張をずっと繰り返しています。夜中起きて飯食って寝る生活のどこが身体にいいんだ。。。

 

 

 

 

 

 

 

まぁでも、ホテルで生活しててみんな周りはイスラム教徒。皆断食してる中で、1人だけホテルで飯を食ってるのもなんだか気が引けないこともない。夜のパーティーも心底楽しめるかというと、うーん、、、断食した方がそれは楽しめるよねぇ、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

外の気温は40度。断食してみたい気持ちとそれは無理でしょという気持ちが天使と悪魔のように脳の中で争っております。

 

 

 

 

 

 

 

断食するか...?

 

 

 

 

 

 

下手したらラマダーン中にイスラム世界で暮らすのが人生最後と考えると、やってみるのも悪くないかもしれない。けどそこまで苦痛を味わう必要はあるのか?いややってみないと分からない達成感とか一体感みたいなやつがあるのか?ううーーーんどうしたもんか

 

 

 

 

 

 

いやしかし考えてみよ。日本で死ぬほど飲んだ次の日。うぇー頭いてぇ~気分悪ぃ~で1日ゴロゴロして、晩飯まで何も食べないって大学生には割と普通に(?)あることでは。人によっては日中食わんなんて普通でしょ。僕はきっちり3食食べる派なので抵抗あるんですけども....

 

 

 

 

 

 

そうだ

 

 

 

 

 

 

とりあえず初日だけやってみよう☝️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いけそうだったら続ければいいし、無理なら「いや俺外国人だし!イスラム教徒がなんだ!同情はないぞ!」とか適当なこと言えばいいし。1ヶ月って思うから死ぬほどしんどそうに思えるだけで、1日ならなんとかなるかもしらん。

 

 

 

 

 

エジプトに来て以降、発想の転換はかなり得意になった(というか転換してないと対応できない)ので、「郷に入りては郷に従え」じゃないですが、とりあえずやってみて損はしないんじゃないかと。

 

 

 

 

 

というわけで花崎くんは、イスラム教徒の気持ちになるべく、ラマダーン初日の断食に挑戦してみることにしました。

 

 

 

 

 

 

人生経験のひとつとして、1日目だけでも頑張ってみよう!では!

 

 

 

 

 

 

(明日SNSに飯とか甘いもんの写真あげた人は普通に心の中で呪います)

 

 

 

f:id:riku_drummer:20180517052233j:image